テーマ:勉強会memo
[担当]かいてき調剤薬局空港通店
平成28年12月13日(火)
[講師]ツムラ㈱
基本は100cc程度のお湯に溶いて飲む
ただし薬性が寒(体を冷やす性質)の生薬が入っている物は水に溶いたほうがいい(黄連・大黄・芒硝・石膏など)
苦みが強い漢方薬は薬を溶いたお湯に少量のココアを入れると飲みやすい
辛みが強い漢方薬は薬を溶いたお湯にリンゴジュースを入れると飲みやすい
夏場にお湯だと飲みにくい場合は水に溶いても構わないが、ココアが溶けにくいのでミロで代用
【オブラートの正しい使い方】
お薬を包んだあと水に30秒ほど浸し、オブラートが半透明になってから水と一緒に服用する